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漫画/BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)
こんばんわ小川です。
すごく久しぶりに漫画の感想でも書きます。

この漫画はサンデーGXコミックスから出ている、一冊533+税の漫画本です。
主人公の日本人男性“岡嶋緑朗”は南シナ海に出張中に「ブラック・ラグーン」号のメンバーの一人、“2挺拳銃(トゥーハンド)”のレヴィに誘拐されるが、助けに来てくれたと思っていた会社に「死んでくれ」と告げられる。「ブラック・ラグーン」は“運び屋”であり、金になるなら敵も味方も関係なく仕事をする何でもアリの危険な運び屋だ。
会社に見捨てられた岡嶋は“ロック”と名乗り「ブラック・ラグーン」号の見習い水夫になった…。

岡嶋が主人公なのか、トゥーハンドのレヴィが主人公なのかイマイチ良く分からないですが、この漫画に出てくる女達は皆、ものすごく強いです。
コミックスの表紙も毎回女性陣が描かれており、作者の広江礼威さんは「強い女が好き」なのかなー。って思ったりしました。でも、主要の男性(陣岡嶋以外)もかなり強いし…「今回はこのコンセプト」って割り切って描いていらっしゃるのかな??

女性陣のキャラが割に似ているのが多いのが残念ですが、面白い漫画だなー。って思いました。

この漫画はほとんどドンパチばっかしているので、バイオレンス好きな方じゃないと付いて行けない感があるかと思いますが、「情け無用、死ぬか生きるか」辺りの極論シンプル話が好きな方には好まれるんじゃないかと思います。

台詞がかなり下品なのが多いんですが、ソコはこの漫画には合っていていいんじゃないでしょうかねぇ?
下品なのはともかくとして…ウルサイ(ふきだしが多く、言っている事が回りくどい)のが、この漫画の持つスピーディ・バイオレンスアクションとは逆なので、その辺ちと気になりましたが…淡々と銃でドンパチやるだけの漫画にしたくなかったのかな?…これは好みが分れそうですけども。

銃を持った眼鏡+三つ編み+メイドさんとかも出て来ますが、このキャラクターは間違ってもアキバ系の優しいメイドさんとは全然違って、鬼のように強い殺し屋です。
容赦ない殺しっぷりは良いですねぇ!
(個人的にロシアン・マフィアの女ボス/バラライカが好きです)

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雑誌/ジッパー(Zipper)
こんばんわ小川です。
久しぶりに独断と偏見に満ち溢れた「雑誌」の感想です。(ジッパー愛読者の方は読まないで下さい)

さて、この雑誌「ジッパー」は、主に中学生〜20代前半の女性が読んでいるかと思われます。
しかしこの雑誌は以前に書いた「ミーナ」「スープ」「anan」とはまるで違い、ファッション・メイクが「(男性に)モテるか否か」は無私。むしろ「自己満足」の為にするファッション雑誌のように思えます。

「自己満足」ならば己で完結している為、雑誌なんか読まないのではないか…?と、思われそうですが、いやいや、きっとこういうジッパー系ファッションの娘たちは、「自己満足」の先にある「他人の評価」も、とっても重要なのだと思います。

さて、そんなこんなのジッパー・ファッションですが…見てみるとどれもこれも個性的です。特集記事は『安く!かわいく!!のマル得 おしゃれ術』というのが目玉記事でした。

早速ページを見てみると「流行りアイテムはギャルSHOPで見つかる」「使える定番服は無印良品・UNIQLOで見つかる」「激安アイテムは雑貨屋で見つかる」…当たり前です。

そんな「当たり前」な記事の中に、「工夫次第で安かわアイテムはあるんです!」との事。
見てみるとのっけから「価格ではなく価値で判断★」と、早速上段のコピーを無かった事にしている記事があり、そこに「靴とバックの2WAY」というアイテムが…!(掲載写真では靴にヒモが通してあります。)
何なんじゃこりゃー!です。本当に正気なのですか?靴ですよ。靴。

靴って…いやこれは汚いでしょう。足臭する中に財布とか手帳とか入れる神経が分からないし、靴裏に土とか唾とかウッカリ踏んだガムとか付いてた日にはもう…!想像しただけで失神寸前アイテムです。

『着方を工夫する★』の項では、「ベストをマフラーに!!」って…。
流石!!が2つ付くだけあって奇抜過ぎる。「ALLファーなら違和感が無い。」と書いていますが、それ以前の問題では…。
「コートをスカートに!!」ってのもビックリ。いくら薄手のコートでもそれはどうなんでしょうか…。

注目記事『Zipperっこリアル白書2006』では、ジッパーの読者達からとったアンケートを元に記事を組んでいます。が、そこの「好きなコと1日何回メールしますか?」というアンケート結果が「46.5回」…多すぎだろコレは。下段に「男に聞いた!これをやったら嫌われる」という所には「ウザイメール」とありますが…1日で46.5回って、「ウザイメール」に入らないんですかねぇ…。
その他、男性に嫌われるメールは「アニメ語を使う人」「全部ひらがな」「下ネタ」「赤ちゃん言葉」「返事が遅い」だ、そうです。乙女の皆さん要注意。(男性陣も要注意)

メイクのページでは、自身のメイクを発表会と題して載せています。…皆さんそろいもそろって化粧が濃い!皆同じ顔に見える!…で、私がとても気になったのが「マスカラ」です。
ジッパーのメイクモデルさん達(一部)、マスカラを付け過ぎて「ひじき」(あの黒い食い物の事です)状態です。ひじき以外の方は、下睫毛にマスカラを塗り過ぎです。で、睫毛をビューラーし過ぎている為、目を開けた時に見える睫毛が、「目から生えている」ように見えて不気味です。「ラメライナーが大人気!」などと書いている余白があるなら、「コーム」の事でも書いて下さい。

で、他のページでは「マーキーのおきなわ絵日記」と題してページが組まれていますが、「絵」はともかくとして、日記が…。
『9がつ9日 ケータイでんわがこわれてしまった… 全メモリが消えて仲よしの人達の番号もアドもすべて。〜(中略)〜ケイタイに入ってるのはこわいな。と思う。〜(中略)〜でんわ手帳買いにいこーっと。』
…一体。先程男性陣から「ひらがな」が怖い。と書かれた矢先にこんな平仮名ばかりの日記…。

この日記は、「携帯が壊れた事で、携帯が無かった頃は友達の電話を記憶していたのに…」と、書いているのに、下段に早速「携帯買いに行こうっと!」って…。何なんですかこの気変わりの早さは。

とにもかくにも、個性的ファッション世界入門雑誌ですので、入門したい方はどうぞ。
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みられたい/神崎京介
こんばんわ小川です。
今日は幻冬舎文庫から出た¥533+税で290p↑、神崎京介・著の「みられたい」の感想です。

☆あらすじ☆
映像カメラマンのヨシカヅ。彼は“殺し”“露出”“不倫”“乱交”…などの他人には秘密裏にしておきたいが、「映像」には残しておきたい…そんな人からの依頼を受けて何でも撮影する男。
彼は撮った映像を編集する為に新宿に事務所を構えているが、そこで彼は“何者かにみられている”という現象がたたある為に、事務所に近付きがたくなっていた。
ある日彼の元に1本の電話が来る。依頼主の女性は彼に「何者かが天井から自分を見ている気がする。それを撮影してみてくれないか。」という内容であった。
彼はそれが自分と同じ体験ではないか?と思い、撮影に挑む…。

で、感想なんですが…う〜む。
上段に書いた辺りのお話だけならば「ホラー」系なお話なのですが、しばらく読み進んでいくとヨシカヅと依頼主の女は、大昔に別の名前の同一人物に会っていた。→どうもその人物がきっかけで“みられている”という体験をする→しかし、その人物は死んでいるはずであった。→実は生きていた!→その男曰く「第三の目でみるのだ」…なんだかえらい突拍子も無い展開になってきまして、イヤ〜な予感。

結局この話は主人公・ヨシカヅがダークサイドに落ちていくという話だったんですが、彼の職業自体ハナっから如何わしいものなので…今さらどこにどう落ちようとどうでもいいし、「普通」に書いて葛藤を交えつつ展開していけばいいものを、“第三の目”などと特に明解な理由もなく(しかも言い出した男はさっさと死んでしまう)意味不明な事を交えて書いてある為に、こっちは「何じゃーこりゃー」で終了。
第三の目というのが不思議な力なのか、能力であるかどちらでもいいとして、そういった「不思議」モノを書くにはそれなりの説得力が無いと本当につまらん。
作品中に書かれているポルノ描写がこの本の中で一番巧いと思いました。

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お見合い/吉村達也
こんばんわ小川です。
角川ホラー文庫より出てる¥571+税で260p位の本です。

☆あらすじ☆
真由子は恋人の史也とお互いに結婚を本気で考えている仲。真由子は史也以外の男性と付合った経験もなかったが本人は「ずっと史也と一緒にいたい」と思っていた。
真由子は叔父の経営するスタジオでバイトをし始めた時から少しづつ自分の中で変わってきていた。
…それは真由子が「このまま結婚していいのか」という疑問・不安であった。
そこで真由子は思いきって「お見合い」をする旨を史也に伝える。お見合いをする事で自分の恋人が最高だと確認出来るプロセスが必要だ。…と言う真由子。
いざお見合いをしてみると真由子の心はお見合い相手でいっぱいになってしまう。
幾度か会い、その相手は真由子に「私はガムテープ男です。一度くっついたら離れません。」と、奇妙な言動を起こし始めて…。

え〜裏表紙にも「私はガムテープ男です。一度くっついたら離れません。」と書かれていて、私はこの一文だけで即買いしてしまいました。
お見合いする→真由子が断る→ストーカーになる→史也と一緒に退治。というような流れの本なのかな?と想像期待して読んでみたんですが…ページをめくる度にイライラ。

まず主人公・真由子の都合の良い女像には最高に頭にきます。真由子は自分の好奇心でお見合いをする→相手がカッコイイから史也と別れる→相手が頭のおかしな男だと気付く→もうイヤ→史也に電話→史也の元へ戻る。…何だコイツは…。もう中盤まで読んでいくとですね、完全にこの女の我が儘・自由奔放ぶりにイライラしているので見合い相手の「森中」サイドでした。

しかも単なる我が儘女の見合い話モノだったら「まーこういう話なら仕方ない」でイラつく労力も無駄にならないんですが、後半部で森中がストーカーめいた行動に出る理由を淡々と説明していく展開になり、そこの設定がなんとも強引というかハチャメチャというか…。ハチャメチャ=お見合いを仲介する役の女として真由子の叔母・静子が出て来ますが、この女の登場が癌。

文中で真由子までもがこの叔母の事を「めちゃくちゃじゃない」と言ってますが、本当にめちゃくちゃ。何じゃーこの本は−。と、読み終わった瞬間捨てました。

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リサのすてきなスカーフ/アン・グットマン
こんばんわ小川です。
今日は「絵本」なんですが…私はこの“リサとガスパール”シリーズの本が大好きで、絵本やらグッズまで買いあさっています。

最近ではパンの“パスコ”でCMが流れたりと、お茶の間でもリサとガスパールを見かけられるようになってきて、とても嬉しいです。(パスコのランチボックスはもちろん2つゲットしました)
CMは“動く”リサ&ガスパールが観れてすごく嬉しいです。また別バージョンやってくれないかな…。

さて、リサとガスパールシリーズ22冊(?)目となる新作「リサのすてきなスカーフ」が発売されました。今回は結構可哀想なお話で、泣いているリサのページを見るのが辛い。(とは言ってもリサはしよっちゅう泣いているような気がしますが…)
表紙だけ観たら「リサがスカーフを貰う」とかの話だろうなァ…とか思っていたんですが。(ついでに言いますと、表紙にタイトルが無ければ「リサ、どろぼうする」とか「リサのほおっかむり」とか…とてもスカーフにみ…みえない←すみません)

☆あらすじ☆
学校にしらみのマスコットがぶら下がるようになった。(※このマスコットがぶら下がると、しらみが流行ってるから気を付けてね。という合図)リサが家に帰ってママに見てもらうと大変!リサの頭にしらみの卵が!!急いでしらみ駆除のシャンプーをしたリサ。
翌日学校に行ったリサ。しらみ駆除のシャンプーの香りが取れずに同級生から「シラミちゃん」と呼ばれていじめられてしまう。おまけに皆招待されている誕生パーティもリサだけ呼ばれなくて…。

…シラミってパリじゃこうやってお知らせするのか…。と言うかシラミって単語自体久しぶりに聞きました。
「イジメ」について。が今回のお話の核ですが、この“リサとガスパール”シリーズは日本の絵本には無い感じの「考えよう」という要素もちょこちょこ入っていて…そこもまたグッドだと思います。
フランス語を勉強したい!という初心者の方にも原版は役に立ちそうですね!

しかし…出る度にリサとガスパールが丸っこく可愛くなっている気がする。次回作の「リサとガスパールのピクニック」も楽しみです。

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